〜今のケアが“これから生えてくる髪”をつくるという話〜
こんにちは。
寒さが続くこの時期、
「髪が乾燥する」「まとまらない」「なんとなく元気がない」
そんな変化を感じている方も多いのではないでしょうか。
実はこの寒い季節、
**今見えている髪の状態以上に大切なのが“これから生えてくる髪の準備”**です。
今日は
「なぜ寒い時期の過ごし方が、春の髪に影響するのか」
そして
「今から意識してほしいポイント」
を、わかりやすくお話しします。
春の髪は、春になってから作られるわけではありません
少し意外に思われるかもしれませんが、
春に生えてくる髪は、その数ヶ月前から準備が始まっています。
髪は
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頭皮の血流
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栄養状態
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ホルモンバランス
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頭皮環境
こうした要素が整った状態で、初めて健康に育ちます。
つまり、
寒い今の時期の頭皮環境が、春の髪質を左右する
ということなのです。
寒い時期に起こりやすい“見えない変化”
冬は、髪や頭皮にとって決して楽な季節ではありません。
● 血行不良
寒さで体が縮こまり、血流は内臓優先に。
頭皮はどうしても後回しになりがちです。
というか最後という噂・・・・。
→ 毛根に栄養が届きにくくなる
→ 髪が細く育ちやすい
● 乾燥
空気の乾燥+暖房で、頭皮の水分量は一年で最も低下。
実は乾燥からくる静電気も頭皮に悪いです。
→ 頭皮が硬くなる
→ 髪のハリ・コシが出にくい
● 自律神経の乱れ
寒暖差・年末年始の疲れ・生活リズムの乱れ。
→ 抜け毛が増えたように感じる
→ 髪の成長サイクルが乱れやすい
これらはすべて、
**春の髪に影響する“土台の変化”**です。
冬の過ごし方が、春の「第一印象」を決める
春は
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新しい出会い
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環境の変化
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写真を撮る機会
が増える季節。
そのときに
「なんとなく髪が決まらない」
「ボリュームが出ない」
と感じる方の多くは、
実は 冬の頭皮ケアが後回しになっていた ケースが多いです。
逆に、
寒い時期にしっかり整えていた方は
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根元がふんわり
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髪にツヤが出やすい
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スタイルが決まりやすい
と、春のスタートがとてもスムーズになります。
寒い時期に意識してほしい3つのポイント
① 頭皮を「冷やさない」
冷えは血流の大敵です。
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帽子やストールで首元を温める
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湯船につかる
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首・肩・頭皮を動かす
これだけでも、毛根への栄養の届き方が変わります。
② 頭皮を「乾かしすぎない」
冬は
「洗いすぎ」「落としすぎ」
になりやすい季節。
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洗浄力が強すぎるシャンプーを避ける
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頭皮用の保湿アイテムを使う
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ゴシゴシ洗わない(温度の高いお湯も避ける)
頭皮にも潤いが必要という意識が大切です。
③ 髪は「補修より保護」
冬の髪は弱っているというより、
守られていない状態。
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ドライヤー前のアウトバス
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摩擦を減らすスタイリング
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毛先を放置しない
「これ以上ダメージを増やさない」ことが、春への近道です。
美容室でできる“春準備ケア”
寒い時期におすすめなのは、
派手なスタイルチェンジよりも 土台づくり。
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血行を促すヘッドスパ
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細胞活性(強髪)のスキャルプケア
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髪を守るトリートメント
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頭皮状態のチェック
これらはすべて、
春の髪を育てるための仕込みです。
今の髪を見て判断しなくて大丈夫です
「まだ大丈夫そうだから」
「春になってから考えよう」
そう思われる方も多いですが、
髪は“結果が遅れて出る”もの。
今は変化を感じていなくても、
今の過ごし方が、数ヶ月後の髪に現れます。
まとめ|春の髪は、寒い季節に育てるもの
寒い時期は、どうしても
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動きたくない
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ケアを後回しにしがち
でも実は、
この時期こそが、髪を育てる大切な時間です。
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温める
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潤す
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守る
この3つを意識するだけで、
春の髪は確実に変わってきます。
最近は「頭皮」の話ばかりしている気もしますが、
寒い時期は特に大切という事。
「春になったら髪をきれいにしたい」
そう思っている方こそ、
今の過ごし方を少しだけ見直してみてください。
春の鏡の前で、
「あ、なんかいい感じ」
そう思える髪を一緒に育てていきましょう。

