髪質改善とトリートメントの違いについて

こんにちは。今日は髪質改善と、いつもよく美容室でやってもらうトリートメントの違いについて【内容】の話と【実感】の話などができるといいかな?と思っています。

まず「一番のお客様にとってのメリット」の話を先にさせていただくと、おそらく『効果のモチが良い!!』というところではないかな?と思います。


「モチについて」

これはどういうことかというと、美容室でトリートメントをしてもらったときは当然のことですが「いい感じ」に髪の毛がなっていると思います。(いい感じと曖昧な表現は人によって欲しい質感や好きな質感が違うと思ったので。)美容師さんに「これってどれぐらいモチますか?」と聞くと「ん~だいたい徐々に効果が取れてきて1か月ぐらいですかね?」なんて言われるのが定番かな?と。ただリアルな実感としてお客様自身で1か月もトリートメントの効果があるように感じないことが多いのではないでしょうか?

言い訳がましいですが、トリートメントで髪の毛に入れていった成分は約1か月かけて徐々に抜けていくためやらなかった状態と比べると1か月ぐらいは成分が残っていると言えるのかもしれませんが、体感としては1週間ぐらいでしょうか?(当然ホームケアで人によってモチは変わります)

でもやはり髪の毛を触った時や乾かした時などに「あーサラサラ~。」「まだまとまるー。」なんて実感していたいですよね。そういった点でLilasでさせていただいている【髪質改善】はお客様からの声として「1か月ぐらい手触りがよかった」などと言われることが多い為、通常のサロントリートメントと比べてモチが格段に違うのではないでしょうか?


次に、では実際に施術していくときに何が違うのか?という点について紹介していきます。

「工程の違い」

もしお客様が目を閉じていたとして・・・、触られている感覚や音で感じる部分・・、何か違いがあるとすれば「アイロンを通す」というところです。「シュッシュッシュッ」とスプレーを振って、クリームを髪の毛につける。こういった部分は「サロントリートメント」も「髪質改善」も両方あります。ただ髪質改善はつけ終わった後にラバーカバーを付けたアイロンでより定着するようにしていきます。(ラバーカバーはアイロンの熱が直接クリームのついた髪の毛・濡れた髪の毛にあたると水爆発と言ってジューー!とした音を立てて髪の毛の中をぐちゃぐちゃにしてしまう現象が起きてしまうので、そうならないようにするもの)(簡単に言うと濡れてる髪の毛に使えるアイロン)

この工程が他とは違う大きな部分になります。それ以外にも少し細かい話になってしまいますが、いつものサロントリートメントは4つ使うなら髪の毛に必要な別の成分を4種類リキッドタイプやクリームタイプで付けていくようになっています。それに比べて髪質改善のものは、工程としてアイロン操作は抜いても4工程あります。1工程目と3工程目は同じものを使います。そしてやっていることは2工程目のクリームを「できる限り髪の毛に浸透させる」「髪の毛に浸透したら閉じ込める」といったものになります。いたってシンプルに2工程目のトリートメントをダメージ部分に埋め込んでいくようなイメージですね。分かりづらいので例を挙げてみます。

例えばサロントリートメントでは

  1. 粒子の細かいトリートメントを入れていき保水とケア成分の通り道を作る
  2. 1よりは大きな粒子でケラチンなどのケア成分を入れていく
  3. クリームのような大きな粒子のもので保湿していく
  4. オイルや疑似キューティクル成分で蓋をして閉じ込める

のようなイメージで、細かいケア成分から順番に色々とケア成分を入れていきます。

髪質改善の場合

  1. イオン水で髪の毛の通り道を作り次のクリームが髪の毛に浸透するようにする
  2. 理想の髪の毛にするために必要なケア成分が入ったクリームを塗る
  3. もう一度イオン水をクリームの上から降ることで浸透圧がかかり中に押し込まれる
  4. アイロンを通す
  5. 1・3とは別のイオン水で髪の毛を収斂させて閉じ込める

とシンプルな構造。とことん3のケア成分を浸透定着させることをしています。

あれこれと色々やっているのでサロントリートメントのほうが効果がありそう!と感じる方もいると思いますが実際はそうではないようです。


「仕上がりが違う」

という事で、最後に仕上がりの差について説明していきます。まず一番お客様が最初に感じてもらえるのは手触りです。「理想の手触り」になります。なんだそのフワッとした説明は!?って感じなのですが、硬くて気になっている方は柔らかくなりますし、柔らかくてペタっとしてしまう人はハリコシを感じます。本当に理想の髪質にどんな方でも近づくようなものです。

そして次にまとまりが違います。単純にドライヤーで乾かしただけの状態でも違うと思います。それにサロントリートメントで「まとまり」を出そうと思うと「油分」をつかって「しっとり」させる方向になりがちです。ただそれだとベタっとしてしまう事もありますし細毛の方だとボリュームダウンしやすいのも気になるところです。一方で髪質改善は「軽い」質感になります。それなのにまとまります。最高です。

最後にツヤツヤなのに気づくのではないでしょうか??光をきれいに反射するようになって「艶っ艶」になります。しっかりクリームがダメージホールに埋め込まれて髪の毛のガタガタ感?ぼこぼこ感?が無くなって表面が綺麗になるからです。熱を丁寧に加えるたびに良くなってきます。よくLilasでは「乾かしただけの状態」→「ブラシを通した状態」→「アイロンを通した状態」で確認してもらうのですが段々良くなっていくのを感じてもらってます。

 

いかがでしょうか?今までサロントリートメントではできなかった領域までケアできるのが髪質改善だと感じています。

皆様が健康で笑顔でいていただけると嬉しいです。

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