アッシュ系で暗くするとこうなります。

まだまだ「アッシュ」というと、どんな色だろう?派手になるかな?明るいのかな?など不安に思われることもあるのかもしれませんが、そうではありません。

アッシュ系の特徴としては、日本人の方で多い【オレンジブラウン】を抑えてくれる力がある事や髪が【柔らかく】見えたり【軽く】見えたりする事や欧米人の方の髪質に似た色に近づけてくれるような効果があります。明るめでもアッシュ系の色はありますし、暗めでもアッシュ系の色があります。なのでアッシュだから奇抜で明るいとかそういった事はありません。

 

今では結構主流になっていますし、ピンクでもくすんだピンクなどのオーダーもあるぐらい〖アッシュ寄りの〗色が今は多いです。

今回はいつも抜けて美容院に行くころには明るくなってしまう髪質のお客様に少し濃くアッシュを入れて色モチを上げつつ抜ける過程でアッシュが色々と楽しめるようなカラーでやらせていただきました。夏場の紫外線や熱などで色が抜けやすいアッシュなのでこの時期はケアが大切ですね。

関連記事

  1. 初夏のカラーとして 「グレージュ」

  2. 好評だと嬉しさが2倍ですね

  3. 色を楽しむグレイカラー

  4. パーマを活かしつつのカットカラー

  5. ショート×Hitone

  6. だんだん綺麗になっていく髪質改善ヘアエステ

  7. 艶のあるカラー WormBeige

  8. 梅雨に向けてのカットとカラー

  9. あったかくなってきたら涼しげなカラーを

  10. 艶がでる理由

  11. スタイリング次第では印象大。インナーカラー

  12. 脱・白髪染め