お誕生日ケーキをいただき、
親の誕生日ケーキを吹き消す子供たちです。
ショートケーキとチョコケーキをいただいたので、子供たちも大満足。
僕の3倍は食べてます。(奥さんは僕の2倍)
わざわざありがとうございました。
白髪染め!
となったときに良くある質問ベスト3に入るのではないでしょうか?
「白髪染めだと暗くなりますよね?」
という質問です。
答えは『NO』です。
この明るさも白髪染めです。
白髪染めでも明るく染められますよ。色々と染め方もあるので紹介します。
まず初めて白髪染めをしていく方は、おしゃれ染めと白髪染めをMIXして染めていくと、今までと変わらずに色を楽しむことができると思います。それに僕はほとんどの方に、一度カラーをしてある毛先の部分に白髪染めを使いません。(根元の白髪染めを、毛先まで伸ばして染めるお店もあるようですが。)必要のない濃さや濁りのある色を塗りません。根本は白髪も考えたカラーにして、毛先はおしゃれ染めと変わらずに染めます。これが出来るのは根本の白髪の染め方が重要です。
そして元々、白髪染めで暗く染めている方。この方も明るくしていけます。もちろん白髪が目立たないように染めます。
このパターンのお客様は色々とパターンがあります。それは一回で明るくしたいのか?半年後とか1年かけて明るくしていければOKなのか?によってカラーのやり方が違います。この違いは、髪の毛のダメージに関係します。1回で明るくする場合はもともと暗くなっている髪の毛の中にある染料を壊すためにブリーチなど強い薬を使うことになります。当然明るくなりますが、痛みも出ます。そこを考えて、どれぐらいの期間でどれぐらいまでの明るさにしていくのか?を一緒に考えて進めていきます。長い期間を考えてもらえるのであれば、根本のカラーを少しずつ明るくしていくことと、普段カラーしているときの髪の毛の負担と変わらないぐらいの強さで少しずつ染料を取っていく。という両方からアプローチをかけながらやっていくこともできます。
更に1・根本のカラーを明るくしていく、2・毛先を負担を最小限に染料を取っていく、3・少しブリーチを混ぜたハイライトを細かく入れて明るさを出す
といった形で明るくする方法もあります。この場合ハイライトの明るさや、入れる量、ハイライトの太さによってもデザインが変わるのでそこも要相談です。
ただ色々な方法があり、白髪染めでも明るく色を楽しめるカラーが出来ます。明るいほうが白髪が伸びるのは遅く感じます。明るいほうがお肌が綺麗に見えます。結果的に若々しくオシャレに映ることになるはずです。
僕は明るく染める白髪染めを推奨します。
ぜひ相談してください。