髪の毛を痛ませないようにするには?

カラーもしてる、ストレートもしてる、パーマもしてる、髪の毛も長い。などなど髪の毛が痛んでいるのを気にしている方は多いです。

でも髪の毛が痛んでいることも含めて色々な理由で髪の毛をスタイリングしにくくなっていると思います。「思わず触りたくなる髪質」「周りの方に褒めてもらえる髪型」をテーマにしていますので、思わず触りたくなる髪質→髪のダメージや素材が綺麗になっていく事。周りの方に褒めてもらえる髪型→自分でスタイリングできる。という事にもなると考えています。そして、思わず触りたくなる髪質=周りの方に褒めてもらえる髪型。という事が成り立つとも。

なので色々な原因で髪の毛の痛み・ダメージを感じているお客様が多いのでそれをどう改善していくのか?という事をとても考えます。

そして最近クセが強いためストレートをしている髪の毛でダメージを気にしている方が重なってお会いしていたので、その点について実際にお客様にもお話した部分として『ダメージの原因』も色々あります。当然ストレートが一つの原因であることはそうなのですが、一番お伝えしたのは【カット】です。カットで痛みます。前にも書いていますが本当にそうです。実際に昔からやらせてもらっている子の髪の毛もカラーとストレートをしていたりします。その子もカットを変えていったら髪の毛が伸びるようになってきました。(今まで切れ毛で伸びていなかった)じゃあ最初からそういうカットしろよ!!とお叱りを受けてしまうかもしれませんが、すいません。僕もまだまだ勉強のみですので講習に行って覚えてきてお客様に提供するという繰り返しです。発展途上ですのでその辺りはご了承ください。逆におかげさまで少しずつクオリティーも上がってきていますので未来に期待していただければと。

とにかくカットです。まずはそこから変えていきたいのと。もう一つ〖髪質改善〗です。

癖が強くてどうしても上手くいかなくなる時もあります。その時にはストレートが必要だと思います。でも極力ストレートの回数を減らしつつ髪質をよくしながら自分でも上手にスタイリングできるようにしていきたいです。ストレートはダメージします。髪質改善はダメージしません。ストレートはクセが伸びます。髪質改善はクセが落ち着きやすくなります。整理すると、

ストレート:クセが伸びる・ダメージする

髪質改善:クセが落ち着きやすくなる・ダメージが良くなる

〖髪質改善〗を上手く使いながら、クセは落ち着かせつつ髪質も良くする。事を繰り返しつつどうしてもスタイリングできなさそうであればストレートの力も借りる。そうなると想像してみてください。きっと髪質変わりますよ。素材美になっていきます。やはりカットだけでも限界はあります。ただ色々と進化してきているのでお客様一人一人に合わせて今よりも良くなる方法はきっとあるはず。またご相談ください。

 

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