「シャンプーのやり方」「とりあえず使うなら何が効果あるの?」といった内容を前回までご紹介しました。今回は、とは言ってもやっぱり症状が出てこないと中々危機感も出ないもので、よく「若いころからしっかりやっとけばよかった」と日焼け対策などの時にもよく聞きます。ですので、薄毛になってこないと必要性を感じないかもしれませんが、薄くなってきてからでは予防としては効果が出にくいので【薄毛の前兆について】紹介しようと思います。
薄毛や白髪など頭皮が原因のモノに関して『乾燥』というのがまず出てきます。頭皮が乾燥しやすくなってきたら注意が必要です。でも自分の頭皮は見れません、乾燥するとかゆみが出てきたりフケが出たり、カラーとかがしみやすくなったりと症状が出てきます。そういった時はマイクロスコープで見てみるとはっきり分かってきます。
そして髪の毛の変化としては、他の場所の髪の毛よりも〖細くなってきている・柔らかくなってきている〗ような場所の髪の毛は要注意です。こうなってくると症状が出てきている状態なのでしっかりケアしていってこれ以上の症状の進行を予防していく必要もあります。
頭皮のケアをして薄毛予防していくのに、『乾燥・細く柔らかく』といった変化があれば気を付けてください。