1か月に1回のカラーでダメージが気になる方への髪質改善

白髪が気になってくるとカラーをするペースが速くなりますよね?毎回全体じゃなくてもダメージは気になるという方も多いです。特に白髪が増えてくるという事は黒い髪の毛も痛みやすい髪質へ変化している可能性高いのでダメージは気になってしまいやすいです。

パサついたり、手触りが悪くなったりしますね。

先に仕上がりを見ていただこうと思いますが、結果的にツヤツヤでサラサラになりました。根元もペタッとせずにふっくらしてます。

 

カラーを1か月に1回やったら痛みますか?とお客様にも聞かれました。やっぱりしないよりはした方が痛みます。ちなみにおしゃれ染めよりも白髪染めの方が痛みやすいです。なので2か月に1回の人と比べれば痛むと思います。これはごまかせないところだと思っているので正直に言います。ただお店や美容師次第ですが、僕も毛先まで根元と同じぐらいダメージするカラーで塗らないので、なるべく痛まないようにはしていけると思っています。カラー前にも事前トリートメントや枝毛や切れ毛を抑えられるサプリも使いますし、シャンプー前にはカラーの成分を髪に残さないようにしてお家に帰ってからのダメージの進行を抑えるようにもしています。そして最後にオーダーメイドトリートメントもカラーやパーマをされる方は必ずしています。このように色々な髪の毛を痛ませないことをカラー施術と同時にしていくと今までのダメージとは違ってくると思います。

あとは少しでもカラーをするペースを開けたいなら、白髪隠しのマスカラやファンデーションの様なもので日々のケアでスタイリングした状態で目立たないようにして置ければ染める回数が減らせるかもしれません。そうすると痛みにくくなるのではないでしょうか。

ライフスタイルとも照らし合わせながら上手に付き合っていきヘアスタイルを楽しんでもらえるといいですね。

 

髪質改善の仕上がりスタイルはこちらから

 

関連記事

  1. 髪質改善メニューを取り寄せました。

  2. シャンプーをしながら白髪染め

  3. 春色「Beige」

  4. 毛先のダメージで引っかかる髪への髪質改善

  5. カラーで起こるかぶれなどについて

  6. 品があって暗めでも粋なネイビーカラー

  7. 美容の勉強は飽きないですね。

  8. 初めての髪質改善レポート

  9. カラーをする期間(ペース)について

  10. 白髪染めでもオシャレにグレージュ

  11. 明るい外国人風のグレイカラー

  12. ハイトーンの「Beige」