染まりづらい方でも「明るめの白髪染め」

髪の毛に硬さがあったり、撥水毛といって水をはじきやすい髪質をしている方は「明るくなりにくく」「白髪も色が入りにくい」髪質です。白髪染めをする際はほとんどの場合が「黒髪を明るくして、白髪を暗くする」という染め方で白髪が目立たないようにコントラストを減らしていきます。ですがさっきのような髪質の方では両方ともしにくいため白髪染めが難しい髪質です。そんな方でもピグメントや薬剤の配合で色々とヘアカラーをしていく事が出来ます。

今回もだいたい10レベル位に染めました。柔らかい栗色に。栗色のなかでも当然この春オススメの「Beige」です。

「良い色」と喜んでくれました。いつもありがとうございます。

関連記事

  1. とにかく髪の毛が綺麗に見えるカラーに!

  2. おしゃれに白髪染めするときに意外と大切なこと

  3. 明るめに白い髪の毛もカバーしつつ初夏の色合いに

  4. 冬は暗めのカラーが良い?

  5. 意外と知らない美容院のカラー

  6. マイブームの「オレンジ系カラー」

  7. 軟毛でロングの過去にブリーチ履歴のある方への髪質改善

  8. 柔らかい髪の方もふんわりと

  9. 明るめの白髪染め「オレンジブラウン」

  10. 艶カラー。少しのピンク感が重要

  11. おしゃれに白髪染めをしたい。

  12. 本日も2人の方が来てくれました。