髪の毛の乾かす乾かさない問題について

こんにちは。今日は髪の毛を乾かす乾かさない問題についてです。これは例えば夜お風呂から出たときに「乾かす?」「時間が経ってから乾かす?」「乾かさない?」という事や、乾かすと起こるメリットデメリット。乾かさないと起こるメリットデメリットについて。など髪の毛を乾かすことについて特化した内容で深堀していけたらと思っています。

まずは一番多い話で最初にも言った「夜に乾かすか?」です。ほとんどの方が乾かしているのだと思います。(意外とこういったところは言ってる美容師の方がやってないことも多い)僕はクセ毛ですが同じクセ毛さんのお客様と話している時にもやはり「夜にしっかり乾かすと朝のまとまりが違う!!」という事で乾かす重要性を感じている方も多いなーーと思ってます。まず今の話でもあるように乾かすか?乾かさないか?でまとまりなどヘアスタイルの形に影響してしましますよね?自然乾燥になればなるほど【クセ】がでます。クセが出てほしい場合は自然放置もありなのかもしれませんが、洗いざらしの自然乾燥で出来るヘアスタイルに満足していない方は多少なりとも乾かすことが必要です。そして「自然乾燥になればなるほど・・」という所が大切で、髪の毛が濡れたら早めに乾かすほどヘアスタイルをコントロールすることができます。簡潔に言うと「早めに乾かした方が上手くいく」という事ですね。ただ朝しっかり濡らすけど・・・という方は夜乾かしても結局朝ビチョビチョにしてしまうのでヘアスタイルへの影響はないですね。という事で「私は朝濡らすので乾かしません!!」という方もいるとかいないとか。(最近ぼくの後輩が言い放ってきました)

まあでもそうですよね。手間もかかりますし夏とか暑くて乾かしているんだか汗かいて濡れてるんだか訳分かりませんって状態の時もありますし。でもやっぱりデメリットはあるんですね。夜のお風呂上りに乾かさないと起こるデメリットについ話しますね。

【頭皮に雑菌が増える】らしいです。ちょっと心配じゃないですか?雑菌とか聞くと悪さしそうですね。実は最近聞いた話だと「白髪が増える」らしいですよ。白髪や薄毛の原因としてもあり得るらしいんですよ。でも「夜乾かさなかったら絶対白髪増えます!」という事では無いです。乾かさないことで雑菌が増えて結果的に白髪が増えることもあります。という事で、ココに関しては個人的な見解としては「とはいえ、そんなに関係ないでしょー。」と思ってます。内心。ですが可能性はあるようなので【白髪絶対増やしたくない!】という方は乾かすに越したことないですね。あとは乾かさないで濡れている状態だと【摩擦】に弱いという事は確実に言えてきます。こすれると痛みます。ビチョビチョじゃなくても湿っている髪の毛でソファーや何かに持たれていたり、あまりないと思いますが濡れた髪の毛でそのまま寝てしまう事で枕や布団で擦れたりすると痛んでしまいます。乾いていると摩擦に強いのですが水分を含むと髪の毛が「膨潤」して表面のキューティクルが少し開いた状態になってくるため擦れて剥がれてしまう事でダメージに繋がります。そしてこのキューティクルが髪の毛に『ツヤや手触りの良さ』を出しているのでそれが無くなってしまう事と『髪の毛の蓋』のような役割でもある為、キューティクルがダメージすることで髪の内部の栄養分が外に出ていってしまう可能性が上がります。ダメージが加速するイメージですかね?なので乾かさずに放置して自然乾燥して乾いてしまう前に摩擦が加わるとこういった危険が出てくるのも注意が必要です。

夜に乾かさない危険性をまとめると「クセが出る。雑菌が増える。摩擦に弱い。」という感じです。

では乾かすことの危険性についても考えてみようと思います。まずはやっぱり「熱でのダメージ」ではないでしょうか?【ドライヤー=痛む】という概念はまだまだ皆さんお持ちだと思います。(正直、美容師の中ではほぼ無くなってます。それは痛まないドライヤーがあるからです。)確かに風と熱を使って乾かすドライヤーの熱は髪の毛の負担になる可能性があります。この熱で痛むのは条件があります、それは髪の毛が乾いている事です。乾ききっている髪の毛に更にドライヤーを当てることで痛みます。なので『髪の毛に水分を含んでいる』時はドライヤーの熱で痛むことはないと思います。それは水が100℃以上にならないという事から言えてきます。また少し科学の話ですが、水はどれだけ温めても100℃以上になりません。なので水分を含んだ髪の毛は100℃以上にならないのです。ただ乾いて水分が飛んだ髪の毛は100℃を越えてしまいます。これが髪の毛のダメージに繋がる原因です。一部分だけ乾いてしまうのではなく全体的に同じぐらいの時間で乾かしきるのがダメージ予防にもつながる為「襟足から乾かします」「根元の頭皮に近い所から乾かすようにしてください」とよく美容師は言ってます。そうやって乾きやすい所だけ先に乾いてしまいオーバードライでダメージしないようにしています。

乾かす危険はオーバードライで、それを防ぐために「乾かし方」と「ベース剤(洗い流さないトリートメント)」をつけて乾かしたり対策をするといいです。それに痛ませないドライヤーを使うのも本当にオススメです。乾かすデメリットが無くなります。(あとは電気代ぐらい)

「乾かす・乾かさない」問題は、やはり乾かした方が良いようです。

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