白髪染めとおしゃれ染めの違い

奥さんの真似をしてパック。いらんでしょ。

あなたもちもちだから。

男がそんなことしてんじゃねー!

って思ってましたが。今はちゃんとやらないとって。。

僕も下り坂真っ最中。

これからは男も綺麗じゃないと!!!

 

 

 

僕は23・24歳ごろに白髪を発見しました。

 

皆さんはどうですか?

ショックを受ける方がほとんどですね。

そこからお客様によく言われることで

「白髪染めをしないといけないですか?」

「白髪染めだと暗くなりますか?」

 

先に僕の答えをお伝えすると、答えは

「NO」です。

 

では、簡単に白髪染めとおしゃれ染めの違いを紹介します。

おしゃれ染めに比べて白髪染めは

  • 色が濃い
  • 色が濁っている
  • 色が茶色をメインで作ってある
  • 明るくする力が強い

この辺りがあります。

なので、カラーで髪にしていることで

  1. 髪の毛を明るくする
  2. 髪の毛に色をつける

ということについて違いはありません。

気を付けるのは、色が濃いため暗くなりすぎないように髪を明るくする力が強いので

【なるべく痛ませないようにする事。】 明るくする力がパサつきの原因です。
【その濃い色を必要以上に使うと暗くなる事。】 市販の白髪染めだと暗くなりやすいです。

ここを考えてカラー選定をしています。

そして今はおしゃれ染めと白髪染めの両方を使って染めることも多いので

おしゃれ染めとの差はほとんど感じないと思います。

なので、『白髪染めをしないといけない』と思わず、気になるのであれば

目立たないように明るく染められると思うので相談してください。

 

色を楽しめる白髪染めをご提案いたします。

 

 

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